今年もたくさんの応募の中から、入賞作品が決定!「アイデア大賞 2022」の開催概要はこちら
耐震&壁面収納
製作者:にしん さん
壁面を利用した収納棚です。大量の収納ができ、本棚部分で耐震対策ができるようになっています。
床から天井まで突っ張り棒の要領で付けた柱に、横断する形でフレームを渡して棚にしました。棚の高さが自由に設定できるので、とても使い勝手が良いです。また有孔ボードを取り付けて、工具などを見栄え良く整頓しています。
本棚部分は、前面の一部をフレームで支える構造にすることで本棚単体よりも倒れにくくし、耐震対策としても機能するようにしました。
ブラックフレームを選んだのは、インテリアとしても遜色がないようにしたかったからです。見せる収納という側面を持ちながら、機能的にも充実させることができ、満足できる仕上がりになりました。
合体変形3Dプリンターラック
製作者:元宣伝マン さん
家庭用の大型3Dプリンターを購入したのですが、サイズが大きく収納場所に困っていました。そんなときにホームセンターでG-Funの作品例を見て、ラックを自作することを決意。収納・移動・使用、すべてのシーンで最適な形になるように「合体変形」をコンセプトに製作を開始しました。ノートパソコンが置ける便利なテーブルは、使わないときにはコンパクトに収納できるようになっています。またキャスター付きで移動もラクラク。いつでも、どこでも使いやすいラックが完成しました。
作品詳細を見る犬用車いす
製作者:hiro さん
愛犬が9歳になり片方の後ろ足が弱ってきたので、補助する車いすを製作しました。
最初は購入することを考えましたが、大型犬のホワイトシェパードなので、なかなかぴったりのサイズが見つからず、自作の方向に踏み切りました。素材選びからスタートし、サイズ調整ができて軽量のものを探していたところ、G-Funに出会いました。実際に使ってみると簡単にサイズ変更ができる上に、アルミ素材なのですごく軽くて便利。車での持ち運びも楽で重宝しています。
誰も思いつかないようなアイデアで審査員を驚かせた作品の中から
特別に「ナイスアイデア賞」として2作品選出しました。
また、ナイスアイデア!のおふたりには「G-Fun限定オリジナルグッズ」を贈呈します。
これからもキラリと光るアイデアでG-Funを楽しんでください。
G-Fun fire engine
製作者:パパス さん
2歳半の息子が好きな車の玩具などが家に溢れてきたので、G-Funで収納を作成しました。当初は棚を作ろうと考えていましたが、息子の大好きな消防車をベースにキャスターを付けた動く収納を思いつきました。実際の消防車の寸法を調べて縮尺を合わせることでバランスよく仕上がりました。片付けが苦手な息子も喜んでくれて、率先して収納してくれるようになりました。
Touch the tennis ball
製作者:楓 さん
彫刻作品の素材としてG-Funを使用しました。この作品はフレーム端に付けたテニスボールの付近で、指示された通りに体の一部を触れさせると、自然と阿波おどりの型が形成されるように設計されています。阿波おどりという無形のものを抽出するときに、軽くて可変可能で自由に接続できる素材が必須でしたが、G-Funはとても応用が利きやすく、実現したいメディウムになってくれました。
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