強度データ

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G-Fun製品に荷重(F)を矢印の方向へ加えたときの、製品ごとの耐荷重データです。
使用用途に合わせ、ご活用ください。

フレーム強度データについて

フレーム
条件
  • フレーム両端を固定して、矢印の向きに集中荷重Fを加える
  • フレーム長さは、コネクタを含む内寸とする
5/1,000たわみ荷重
フレームの中央部のたわみがフレームの長さの5/1,000になる荷重
限界荷重
フレームの塑性変形が開始する荷重

5/1,000たわみ荷重と限界荷重の80%の荷重のうち小さい値でのご使用をお願いします。
また、以下の数値はフレーム単体の強度です。コネクタのすべり荷重のほうが小さい場合は、コネクタのすべり荷重を優先してください。

コネクタ・フット・可動パーツ・アクセサリ・パネル扉の強度データについて

条件
荷重を図中の矢印方向に加える
すべり荷重
ズレ方向の許容荷重
引抜荷重
コネクタ抜け方向の許容荷重
圧縮荷重
圧縮方向の許容荷重
モーメント荷重
コネクタ接続部から長さLの距離の許容モーメント
M(モーメント:kgf·m)=F(力:kgf)×L(長さ:m)
ラジアル
フレームに対して垂直な方向(回転体の円周方向)にかかる荷重
スラスト
フレームに対して平行な方向(回転体の軸方向)にかかる荷重
耐荷重
重量がかかった際の許容荷重