フレームの延長にはストレートコネクタ
2025.2.13

フレームの端面同士を連結する「ストレートコネクタ」。大型作品の製作時にフレームの足りない長さを延長するために使用したり、別々の作品同士を後から連結するために使用するなど、さまざまな活用方法があります。
例えば水耕栽培用棚では、植物の成長具合に応じて園芸用ライトの高さを調整できるよう、縦のフレームを3つに分割し、「ストレートコネクタインナー」で連結しています。またスロープ付き犬ケージでは、スロープ部分とケージ部分を別々で製作し「ストレートコネクタインナー」で接続しています。分割することで作品が持ち運びやすくなるほか、それぞれを単体で使用することが可能になります。
例えば水耕栽培用棚では、植物の成長具合に応じて園芸用ライトの高さを調整できるよう、縦のフレームを3つに分割し、「ストレートコネクタインナー」で連結しています。またスロープ付き犬ケージでは、スロープ部分とケージ部分を別々で製作し「ストレートコネクタインナー」で接続しています。分割することで作品が持ち運びやすくなるほか、それぞれを単体で使用することが可能になります。


「ストレートコネクタ」には全6種のラインナップがあります。大きく分けると、「インナータイプ」と「アウタータイプ」です。こちらは使用するフレームに合わせてお選びください。また、インナータイプにはフレームの断面と同形状のタイプがあります。「ストレートコネクタ」部分にも他のコネクタを掴ませたい場合や、ヒンジコネクタやリニアスライドなどの可動パーツを取り付けたい際にはインナータイプ その2をご使用ください。さらに「ストレートコネクタ」には強度やサイズの違うSシリーズGシリーズも取り扱っております。


以上今回の推しパーツの「ストレートコネクタ」はいかがでしたでしょうか?ぜひ今後のDIYのアイデアソースとしてご活用ください。