G-Funフレームと丸パイプの連結は「パイプホルダ」で
2024.10.29

G-Funと出会う前から市販品の丸パイプでDIYをしていた方もいるでしょう。G-Funのフレームは側面についているツメ部分にコネクタを取り付ける都合上、複雑な形状をしているため市販品の丸パイプとの互換性はありません。


しかし、パイプホルダを使えば直径27mm〜30mmの丸パイプとG-Funを連結できます。例えば、ハイエースなどのバンについているセパレートバー(運転席と後部座席の間にある丸パイプの端部)に、G-Funで作ったテーブルを取り付けたい場合、パイプホルダを活用すれば簡単に連結することができます。


パイプホルダは、製品の垣根を越えた連結が最大の魅力。G-Fun以外で製作した過去作品の拡張を考えている方は、この機会にパイプホルダを使ってG-FunDIYに挑戦してみませんか?