カズくん さん

製作者からのコメント

トライアスロン等で海外に自転車を輸送する場合、航空会社により様々な条件がつきます。サイズによる規制、布製の禁止、ハンドリング会社による破損…海外の選手は主に布製を使っていますが非常に高額で航空会社によっては禁止とされています。日本ではプラダンが多く使われていますが強度に問題があります。そこでフレームを作り周囲を複合板で製作し仮に落とされても本体まで影響しない構造としました。ポイントは３辺の合計が198cmで追加料金も低い金額で収まるように製作しました。おそらく世界最強の輸送用フレームと思われます。 後日、海外の大会に出場した時にこのフレームがとても注目を集めました！

PRポイント

車体本体をどう極限までコンパクトに収めるか、ミリ単位で調整を行いました。仮に落とされても5mm程度の余裕を持たせているため、安全です。キャスターは取り外し可能とし街中では台車等必要としません。