動滑車からくり 基本編
難易度3
必要パーツ
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No1.
グリーンフレームSS
130mm
× 6
100mm
× 1
30mm
× 2
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No5.
インナーキャップSS
× 6
-
No7.
マルチコネクタインナー型SS
× 9
-
No8.
マルチコネクタアウター型SS
× 1
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No10.
ダブルコネクタSS
× 2
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No13.
フリーコネクタSS
× 2
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No16.
コネクタピースSS
× 3
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No17.
テグス
× 1
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No18.
ヒンジコネクタSS
× 2
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No19.
スライドコネクタSS
× 1
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No20.
ヒンジコネクタストッパSS
× 2
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No21.
アイドラ―SS
× 3
組み立て方
組み立て準備
1.コネクタ・キャップパーツを
作成します。
ニッパーを使い、シートからパーツを切り離します。残ったバリをきれいにしたい場合はカッターなどで取り除いてください。
キャップ、ヒンジコネクタ、スライドコネクタはこの地点で完成です。
2.2つのパーツを組み合わせ
コネクタを作ります。
同じシートにA・Bや可動・固定と2 種類のパーツがあるものは1つずつを組み合わせます。
マルチコネクタインナー型SS、マルチコネクタインナー型SSRは2種類のコネクタが1シートに入っていますので、組み合わせ時ご注意ください。
3.ボルト・ナットをパーツの穴にセットし、レンチで簡単に締めます。
使用するボルトの長さは、コネクタによって異なります。添付の説明書、もしくはパーツ一覧ページをご参照ください。
完全に締めてしまいますと、フレームにつける際に再び緩める必要がありますので、軽く締める程度をおすすめします。
組み立てのコツ
1.コネクタのボルト穴が外側を向くようにすると
組み立てやすくなります。
ボルト穴が奥まった方向を向いていると、
レンチが入りにくくなります。
2.ボルトを締める際は、
締め付け過ぎによるパーツの破損にご注意ください。
レンチの長手を使用してください。レンチの短手を使用すると
締めすぎてパーツが破損する恐れがあります。
注意事項
- フレーム端が鋭くなっています。無造作に触れると怪我をする恐れがあります。十分ご注意ください。
- フレームに緩いカーブをつけたい場合は机の縁などで曲げることができます。
その際滑らないように十分ご注意ください。市販のφ9用パイプベンダーを使用していただくときれいに曲げることができます。 - コネクタやキャップは樹脂でできています。高温なものを近づけると溶けたり変形する恐れがあります。